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Lyra Voiceにリモコンをプラス今日からはじめる「スマートホーム」
「スマートホーム」が便利とはよく聞きます。でも、なんだか難しそうだし、準備も大変そう。それに古い家や古い電化製品、賃貸のアパートやマンションでは、そもそも無理なのでは? そんなふうに思っている人は少なくないかもしれません。ところが、1台でWi-Fiルーターにも、スマートスピーカーにもなるASUSの「Lyra Voice」があれば、1つ、2つの製品を足すだけです。

今ある家電製品を買い替える必要もありませんし、賃貸かどうかも関係ありません。どんな家も、まるで最新の設備に置き換えたような「スマートホーム」にできるのです。そのうえLyra Voiceは、家じゅう隅々までWi-Fiの電波が届くメッシュWi-Fiにも対応しています。スマートホーム機器が増えたり、将来的に広い部屋に引っ越したりしたときでも、最小限の機器を追加するだけで、快適なスマートホームを実現できます。

では、Lyra Voiceとスマートホーム機器で、どんなふうに自宅をスマートホーム化できるのでしょうか。Lyra Voiceと便利に組み合わせできる多彩な機器を取り扱うリンクジャパン株式会社ににお願いして、家をスマートホーム化できる機器の使い方を見せていただきました。
Lyra Voiceにリモコンをプラス今日からはじめる「スマートホーム」
「ASUS Lyra Voice」。Wi-Fiルーターでありながら、スマートスピーカーの機能も内蔵し、さらにBluetoothスピーカーとしても使えます。電波を家の隅々まで届かせるメッシュWi-Fiにも対応します。
スマートホーム化に使えるリンクジャパンの各種IoT機器。今回は家電製品をコントロールするスマートリモコン、スマート電源プラグ、温湿度センサーなどを組み合わせてみました。
話しかけて
情報収集&家電を操作
一人暮らしでも安心のリモート制御
日々の暮らしを快適にする“ワザ”
将来性バツグン!なメッシュWi-Fi
あなたに最適なスマートホーム環境は?
Lyra Voiceにリモコンをプラス今日からはじめる「スマートホーム」
話しかけて情報収集&家電を操作
Lyra Voiceの特徴は、なんといってもスマートスピーカーとしても使えること。音声アシスタント機能のAmazon Alexaを内蔵しているので、話しかけるだけで情報を得られます。たとえばこんなふうに……。
「アレクサ、今日の天気を教えて」
スマートフォンでも情報収集はできますが、いつでも手元にあるとは限りません。天気やニュース、言葉の意味など、ちょっとしたことを知りたいとき、その場でLyra Voiceに聞けば、そうした情報がすぐにわかります。離れたところにあるスマートフォンを取りにいく必要はありません。

そして、ここにリンクジャパンのスマートリモコン「eRemote」や「eRemote mini」を追加すると、今度は家電製品の操作も音声でできるようになります。まずはテレビの電源をオンにして、さらに音量を上げてみましょう。
「アレクサ、テレビをつけて」
「アレクサ、テレビの音量を5上げて」
テレビのリモコンもまた、常に近くにあるわけではありません。たとえ手元にあったとしても、料理をしていたり手が濡れていたりして、リモコンに触われないときだってあります。スマートリモコンがあれば、電源のオンオフだけでなくチャンネルを変えることもできるので、どんなときでもスムーズにテレビが見られるんです。それに、ちょっと未来感もありますよね?
こんな小さなスマートリモコン「eRemote mini」を追加するだけで、家電を声で操作できるようになります
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もう1つ、Lyra Voiceのポイントと言えるのが、Bluetoothスピーカーとして使えること。スマートフォンやミュージックプレーヤー、Bluetoothに対応しているテレビなどをLyra Voiceとペアリングすることで、音に広がりのあるステレオサウンドとして出力します。コンパクトなので、音楽再生に適した場所に設置しやすいのも、うれしいところです。
Lyra Voiceの「+」と「ー」ボタンを2つ同時に長押しすれば、Bluetoothのペアリングモードに入ります
ペアリングした後は、たとえばスマートフォンで再生している音楽をLyra Voiceでステレオ出力できます
一人暮らしでも安心、おうちのセキュリティもリモートで制御
Lyra Voiceとスマートリモコン、あるいはスマートプラグの「ePlug」を組み合わせると、自宅のWi-Fiネットワークの中はもちろんのこと、自宅から離れたWi-Fiのない場所からでも家電を遠隔操作できます。特別な設定はいりません。スマートフォンを使ってスマートリモコンの専用スマートフォンアプリからオンオフの操作するだけです。
左の白いアイテムがリンクジャパンのスマートプラグ「ePlug」。電源のオンオフを切り替えたい家電製品と、コンセントとの間に接続して使います
ところで、みなさんは昼間は仕事や学校で家を留守にしていることが多いのではないでしょうか。暗くなってきて、外から見て誰もいないことがわかってしまうと、なんとなく空き巣の侵入が心配ですよね。

そんなときに部屋にある照明のオンオフを切り替えれば、誰かが家にいるように見えるので、空き巣の不安も軽減できるに違いありません。ePlugではタイマーによる自動オンオフも可能なので、手間がかからず、電気代が無駄になることもありません。これは、明かりを消し忘れて外出してしまったときにも、外出先から消すことができます。
リモコンなどの機能をもたないシンプルな照明ですが、ePlugと組み合わせるとスマートフォンアプリからの電源オンオフで明かりの点灯・消灯を制御できます
ほかにも、電源が入ったまま放置しておくと、火災につながりかねないアイロンなどとePlugを組み合わせるのも賢い使い方です。朝、急いでスーツにアイロンをかけ、すぐに家を出てしまったけれど、慌てていたせいで電源を確実にオフにしたかどうか覚えていない……なんてこともあり得ます。
でもLyra VoiceとePlugがあれば、遠隔からいつでもオフにできるので、焦って自宅に戻る必要はありません(でも念のため、オフになっているかどうかは、実際に目で見て確認してくださいね)。
*安全の為、eplugに接続された全ての機器の動作確認をご使用前に確認することが大変重要となります。
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日々の暮らしを快適にする“ワザ”
Lyra Voiceとスマートリモコンがあれば、エアコンを操作することもできます。たとえば、夏の暑い日、帰宅前にあらかじめ自宅のエアコンをオンにしておけば、家に到着する頃には涼しい快適な空間になっているはず。さらに温度や湿度などを計測できるセンサー「eSensor」と組み合わせれば、何も操作せずに、室温を自動で制御することも可能になります。
左にある白と緑のデバイスが「eSensor」、その下は高機能版のスマートリモコン「eRemote」です
これらを組み合わせて使うことでエアコンを効率よく稼働させ、部屋の温度・湿度を一定にします
「eSensor」で一定の温度や湿度になったら暖房にして加湿器を作動させたり、もしくは反対に冷房にして加湿器を切ったりと、室内を常に過ごしやすい環境にしておけます。温度変化に敏感なペットを飼っているなら、こういった自動制御の機能はもはや必須と言えるかもしれません。
加湿器も音声操作できるのはもちろん、eSensorを組み合わせて一定の湿度以下になったら自動でオンにすることも可能です
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ところで、Lyra Voiceの持つスマートスピーカーの機能と、スマートリモコンやスマートプラグを組み合わせた家電の操作は、何も1回につき1つだけ、という制限があるわけではありません。1つの音声コマンドで、複数の家電製品をまとめてコントロールすることだってできます。
朝起きたら「アレクサ、おはよう」と話しかけると……
「eCurtain」でカーテンを開くとともに、エアコンと照明の電源を入れることができます
こんなふうに「アレクサ、おはよう」と話すだけで、カーテンの開閉を電動化する「eCurtain」でカーテンを開け、エアコンの電源を入れて、照明を明るくする、といった複数の操作をまとめて実行することが可能です。もしくは、帰宅後に「アレクサ、ただいま」と話しかけて照明を付け、カーテンを閉めるのもアリ。帰宅した自分を家電が温かく迎えてくれるようで、すこしほっこりした気分になるかも!?
しっかり届くWi-Fi電波 将来性バツグン!なメッシュWi-Fi
Lyra Voiceは、当然ながらWi-Fiルーターとしても大きな魅力があります。それが、メッシュWi-Fiの機能です。メッシュWi-Fiとは、Lyra Voiceをはじめとする複数の対応機器を連携させて、まさにWi-Fiの電波を網の目のように張り巡らせるもの。1台ではカバーできない広い家や、電波の障害物となるものが多い家でも、隅々まで電波を届かせることができます。
たとえばスマートフォンをリビングで使っているときは快適だけれど、トイレや浴室に持ち込むとつながりにくくなったことはないでしょうか。そんなときに2台目のメッシュWi-Fiルーターを近くに配置すれば、自動で最適なアクセスポイントに接続してリビングなど、Wi-Fiが繋がりやすい場所と変わらない高速通信が可能です。

Lyra Voiceの場合、ASUS独自のメッシュWi-Fi「AiMesh」に対応しています。ASUSの他のWi-Fiルーターも、エントリーモデルからハイエンドモデルまで、AiMeshに対応しているものが数多くあるので、これらを組み合わせればかんたんにメッシュWi-Fiを構築できます。もちろん、Lyra Voiceを複数台使ってもメッシュWi-Fi化が可能です。
AiMesh対応モデルの例  ユニークでかわいらしいデザインが特徴のWi-Fiルーター「Lyra Trio」   次世代の超高速通信規格11axにも対応する「RT-AX88U」。ゲームユーザーにも最適  シンプルなWi-Fiルーター「RT-AC67U」。比較的
安価なエントリーモデル
こういったメッシュWi-Fi対応のルーターを最初から選んでおけば、今回のようなスマートリモコンやセンサーなど、これから家中にさまざまなスマートホーム機器を設置していったとしても、Wi-Fi電波が届かなくて家電が動かない、といったことはありません。自宅の電波が弱く感じたり、近いうちに広い家に引っ越す、という人にとっても、Lyra Voiceはきっと最適なルーターになるでしょう。
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あなたに最適なスマートホーム環境は?
最後に、Lyra Voiceを便利に使えるユーザー別のシチュエーションについて考えてみましょう。
いくつか質問にお答えください
Qルーターは
持っていますか? Qそのルーターはプロバイダーからのレンタルですか? QそれはASUS製のルーターですか? LyraVoiceなら単体でもルーターとして使えます ルーターを入れ替えるのがおすすめ。スピーカーにもなるし、将来は話題のMeshにも拡張できます ASUSのメッシュWi-Fi機能「AiMesh」でLyra Voiceを活用できます 他社ルーターを持っている場合でも、中継器+スピーカーとしてLyra Voiceを活用できます
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